歯科用CTとは
従来のレントゲンより診断の精度を向上させるCTCT(Computed Tomography)とは、歯や顎の状態をコンピュータ断層撮影(三次元=3D画像)が出来る装置です。三次元では高解像度高画質撮影が可能で、従来のパノラマエックス線撮影や口内法エックス線撮影(ニ次元=2D画像)に比べ、より正確に症状の原因を判別することが可能です。インプラントや親知らずの抜歯、根管治療、歯周病治療など様々な診断の精度を向上させる事ができ、その結果、治療をさらに安全に行うことができます。 |
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歯科用CTはとってもスピーディ歯科用CTは医療用CTと違い、座ったまま撮影出来るのが特徴です。また撮影時間はたったの16秒で画像表示まで、わずか1分程度でとってもスピーディです。下記のyoutube動画はCTメーカーが公開している「CT撮影の様子」の説明動画です。 被ばく量は? 気になる被ばく量も0.04ミリシーベルトと医療用CTに比べ1/10程度。従来のX線と比べても1/5程度と低くなっています。歯科用CTは患者様の身体に負担の少ない装置なのでご安心下さい。 |
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